トリキュラーの飲み忘れ対策の具体例

トリキュラーをはじめとする低用量ピルは基本的に毎日、同じ時間に服用を続けて初めて避妊効果を得ることができます。ただ、日によってはどうしてもその定時に服用が出来なかったり、飲み忘れてしまうこともあります。
そこで押さえておきたいのがトリキュラーを飲み忘れた時の対策方法です。トリキュラーの場合、飲み忘れが12時間以内であればすぐに服用することで対処が可能です。この時間内であれば避妊効果は持続されているのでさほど大きな問題にはなりません。
これが12時間以上、時間が空いてしまった場合には時に注意が必要です。対策としては、この飲み忘れ時間が12時間以上、24時間以内であれば先ほどの例と同様にすぐにピルを服用して対処していきます。次の日の服用時間は従来の通り、決められた時間に戻していきます。ただ、この場合、ケースによっては避妊の効果が薄れている可能性もあるので少なくとも2週間程度はゴムなどの個別の避妊道具を使っていくことをおすすめします。
そして、飲み忘れの時間が24時間を超えてしまった場合、ここまで時間があくと避妊の効果が持続できなくなります。今回の周期は避妊を諦めて、次回の月経から新しいピルシートをはじめていくことになります。この際、前回のピルシートがまだ残っているからといって再利用しないように注意していきましょう。そもそも、トリキュラーをはじめとする低用量ピルはピルに含まれるホルモンの量を期間で変えていくことでその効果を発揮します。つまり、変にピルシートを再利用することでその周期を自ら見出し、十分な避妊効果を得られなくしてしまう可能性もあるのです。トリキュラーの飲み忘れ対策を行う際にはこの点はしっかり押さえておきましょう。